宛名の書き方を知らない子供たち
先日、話題になったこちらの記事
大人からすれば当然の事でも、メールでの連絡がメインの子供たちは知らなくても仕方ないのかな~。
そういえば、小学校から公衆電話とテレカの使い方を子供に教えるように通知があったりとか、大人は当たり前に知ってても、子供には触れる機会すら中々ないものも沢山あるんだなと改めて思いました。
というわけで、残暑見舞いを書いてみよう
知らない事=新しい体験のチャンス!
先日、小学校の先生から書中見舞いをいただいたので、そのお返事を出してみよう。
書中見舞いと残暑見舞い
書中見舞い/梅雨明け頃~立秋前まで
今日は8月8日。丁度「立秋」!
ということは、今からウチの息子が書くのは「残暑見舞い」という事になりますね。
ネットで「残暑見舞い テンプレート」等で探すと沢山素敵な素材が見つかるので、
それプラス子供の写真を添えて印刷してみよう。
何を書くか
これも便利なものでネットを検索すれば沢山の例文が出てきます。
ここは例文を参考にしつつ、息子の書きたい事を好きなように書いてもらおうと思います。
そしてもう一つ、最近タイピングゲームにハマっているウチの息子はパソコンで全文打ち込みたいみたいなのですが、そこは正直どうだろうな~と。
パソコンの使い方も少しずつ教えてるし、興味があるのも良い事だけど、せっかく小学校の先生や習い事の先生のおかげで字が綺麗と褒められるくらいまで書けるようになったのだから、そこは手書きで頑張って欲しいな。
丁度息子が習い事に出かけたので、帰宅したら話し合ってみます。
今回は宛名に関してですが、子供が知らない事を「そんなことも知らないの?」ではなく、何故知らないのか、身につけた方が良いものに関しては親子で一緒に取り組める環境を与えてあげたいものです。