漢字の書き順の間違えを小一の息子に指摘された
漢字の書き順って小学校で習って以来あまり気にしてなかったのですが、
息子の勉強に付き合うに当たってはそういう訳にはいきません。
書き順を間違えやすい漢字の定番(小学一年生でならう漢字)
一年生で習う漢字で、大人でも書き順を間違えて覚えているものの定番といえば
「右」
ではないでしょうか。
ずっと「左」と同じように横線から書き始めると思っていたので驚きました。
その他にも覚え間違えている漢字が意外と多い
二年生の漢字も習い事で練習しているので、いくつか指摘されました。
「長」
一画め、横線からだと思っていたのですが、縦線が一画めです。
「歌」
これも間違えて覚えていました。
二画めは縦線だと思っていたのですが、二画目は口なんですね…。
他にもまだまだ書き順を間違えて覚えている漢字が沢山ありそう(笑)
我が家では息子が新しく習った事は、息子自身が先生になったつもりでパパとママに教える事で知識を定着させているのですが、漢字は本当に面白いです。
自分が学生の時は漢字練習が苦痛で仕方なかったのに…
パパとママにドヤ顔で漢字を教える息子はとても楽しそうなので、引き続き一緒に漢字練習を続けていこうと思います。
「書き順なんてどうでもいいじゃん」という方もいるとは思いますが、
書き順の背景には漢字の成り立ちも関係していますし、
大人になってから改めて勉強し直すと、そこで初めて気づく間違いや発見があって楽しいかもしれません。