漢字の書き順の間違えを小一の息子に指摘された
漢字の書き順って小学校で習って以来あまり気にしてなかったのですが、
息子の勉強に付き合うに当たってはそういう訳にはいきません。
書き順を間違えやすい漢字の定番(小学一年生でならう漢字)
一年生で習う漢字で、大人でも書き順を間違えて覚えているものの定番といえば
「右」
ではないでしょうか。
ずっと「左」と同じように横線から書き始めると思っていたので驚きました。
その他にも覚え間違えている漢字が意外と多い
二年生の漢字も習い事で練習しているので、いくつか指摘されました。
「長」
一画め、横線からだと思っていたのですが、縦線が一画めです。
「歌」
これも間違えて覚えていました。
二画めは縦線だと思っていたのですが、二画目は口なんですね…。
他にもまだまだ書き順を間違えて覚えている漢字が沢山ありそう(笑)
我が家では息子が新しく習った事は、息子自身が先生になったつもりでパパとママに教える事で知識を定着させているのですが、漢字は本当に面白いです。
自分が学生の時は漢字練習が苦痛で仕方なかったのに…
パパとママにドヤ顔で漢字を教える息子はとても楽しそうなので、引き続き一緒に漢字練習を続けていこうと思います。
「書き順なんてどうでもいいじゃん」という方もいるとは思いますが、
書き順の背景には漢字の成り立ちも関係していますし、
大人になってから改めて勉強し直すと、そこで初めて気づく間違いや発見があって楽しいかもしれません。
清水坂公園で水遊び
水遊び
ローラー滑り台
子供と一緒に遊んだのですが、童心に戻れて楽しいです(笑)
自然ふれあい情報館
宛名の書き方を知らない子供たち
先日、話題になったこちらの記事
大人からすれば当然の事でも、メールでの連絡がメインの子供たちは知らなくても仕方ないのかな~。
そういえば、小学校から公衆電話とテレカの使い方を子供に教えるように通知があったりとか、大人は当たり前に知ってても、子供には触れる機会すら中々ないものも沢山あるんだなと改めて思いました。
というわけで、残暑見舞いを書いてみよう
知らない事=新しい体験のチャンス!
先日、小学校の先生から書中見舞いをいただいたので、そのお返事を出してみよう。
書中見舞いと残暑見舞い
書中見舞い/梅雨明け頃~立秋前まで
今日は8月8日。丁度「立秋」!
ということは、今からウチの息子が書くのは「残暑見舞い」という事になりますね。
ネットで「残暑見舞い テンプレート」等で探すと沢山素敵な素材が見つかるので、
それプラス子供の写真を添えて印刷してみよう。
何を書くか
これも便利なものでネットを検索すれば沢山の例文が出てきます。
ここは例文を参考にしつつ、息子の書きたい事を好きなように書いてもらおうと思います。
そしてもう一つ、最近タイピングゲームにハマっているウチの息子はパソコンで全文打ち込みたいみたいなのですが、そこは正直どうだろうな~と。
パソコンの使い方も少しずつ教えてるし、興味があるのも良い事だけど、せっかく小学校の先生や習い事の先生のおかげで字が綺麗と褒められるくらいまで書けるようになったのだから、そこは手書きで頑張って欲しいな。
丁度息子が習い事に出かけたので、帰宅したら話し合ってみます。
今回は宛名に関してですが、子供が知らない事を「そんなことも知らないの?」ではなく、何故知らないのか、身につけた方が良いものに関しては親子で一緒に取り組める環境を与えてあげたいものです。
明日、8月6日は子供と平和学習をしようと思う
8月6日って登校日じゃないの!?
その当時の平和学習
令和になって
紙パック工作
毎週、土曜日はだいたい家族で遊びに出かけるのですが、
さすがに今週は暑すぎる…
と、いうわけで今週は涼しい部屋の中で遊ぶことに。
家の中に転がっている材料で子供が喜びそうなもの~と考えていたところ、紙パックのコーヒーがあったので紙パック工作をすることになりました。
まずはコーヒー1リットルを親二人で飲み干すところからスタート(笑)
ネットで検索したところ、紙パックの船がお風呂遊びも出来て楽しそうだったので、船作りに決定!
息子からのアイデアで海賊旗を立てたり、友達を乗せたりアレンジを加えながら楽しく作りました。
そして、お風呂で一緒に遊んだ後、息子とのお風呂遊びはママにバトンタッチして、涼しい部屋で食事の準備をしながら酒を飲める幸せ(笑)
大体土曜は家族でクタクタになるまで遊んで、日曜は全力で休むのですが、たまには家族での工作もなかなか良いものだなと思いました。
息子が東大で試験を受けた話 【国旗検定】
うちの息子、国旗や世界の地理に関する事が昔から大好きです。
きっかけ
甥っ子のお下がりでもらったドラえもんのカルタ。
国旗や国のデータ等がプリントされているものでした。
遊んでいる内に国旗に興味を持つようになり、4歳頃には殆どの国旗を覚えていました。
うちの子だけが特別な才能を!?
…というわけではなく(笑)
私からすると三色旗を並べられただけでも混乱するし、どうやって覚えてるのか理解出来ませんでした。
ただ、周りの話を聞いてみると、国旗を沢山覚えている保育園くらいの子供って結構いるようです。
大人と子供で見方が違うのか、苦手意識が無いからなのか、何にしろ子供の記憶力って凄い!
国旗検定
せっかくの知識を試す場を~と何となく検索していると、国旗検定なるものがあるではありませんか。
「東大で受けられるよ」
と伝えると、テレビで東大王を見ている息子は興味津々。
小学生以下は保護者も付き添い出来る(もちろん答えを教えたりは出来ません)ということもあり、初めての試験にはちょうど良いだろうとチャレンジ。
見事合格しました。
国旗を覚えて良かったこと
国旗に興味があるのならということで、地球儀を買ってあげました。
国の名前が頭に入っているので、遊びながら国の場所を探し、大陸名や大洋も覚えていきました。
好きな事つながりで、大きくなってから覚えようとすると結構しんどい事を遊び感覚ですらすら覚えられた事は大きな収穫でした。
ちなみに日本地図、県庁所在地もカルタで覚えました(笑)
その他、YouTubeの国旗動画など子供が楽しめるコンテンツが沢山あるので、遊びと地理の教育を平行して進めることはオススメです。
親子でのプロレスごっこ
とあるイベントで聞いた話。
親子でのプロレスごっこは、上手くやれば子供の諦めない気持ちを育てるきっかけになる。
というわけで、我が家では突如父と子のプロレスごっこが始まる事が多々あります。
ルール
・友達に技を試したりしてはいけない
・武器は使わない
・怪我はさせない
…まぁそんなところでしょうか。
とにかく「遊び」の範疇を超えないよう、息子に合わせて力を加減してます。
息子の様子
実際の所、プロレスごっこというよりはピンフォールの返し合いがメインで、技をかけ合ったりはしないのですが、しっかりと負けず嫌いな性格を発揮してくれています。
決着がつくまでやる!という感じではなく、飽きたら一緒に水分補給をしたりおやつタイムに入ったりと毎回グダグダですが(笑)
「今のは2.99!」
とか言ってる息子を見ると確かに最後の最後まで諦めない気持ちは育つのかもな~なんて思ったり。
今しか出来ないから
もうすぐ7歳になるうちの息子。
親と遊ぶより友達と遊ぶ方が楽しいと思う時期が来るだろうし、それで良いと思う。
いつかは、こっちの体力が追いつかなくなる。
息子が産まれた事を機に、体重を10キロ落として筋トレや体力作りをして育児に臨んだ自分。
プロレスごっこをしたり、隣の区の公園まで20分以上一緒に走ったり、
あと何年そんな事を一緒に出来るだろうかと最近よく考える。