乳歯が抜けました
昨日の朝のこと
2~3日前から歯がグラグラするから歯医者さんに連れていってほしいと言われていて、朝口の中を見ると前歯の後ろから大人の歯が顔を出していたので、掛かり付けの歯医者さんに時間を作ってもらって連れていきました。
歯医者さんにて
診察台から見えるテレビには子供向けのアニメが。
今日抜いたほうが良いとのことで、麻酔を打って抜歯したのですが、その間の自分はというと、見ているだけなのに変な汗が(笑)
当の息子本人は麻酔をしたことも、乳歯を抜いたこともあまりよく分からない内に終わって、
「口の中が変な感じ~」
くらいの反応でした。
今と昔の歯に対する意識の違い
もう何十年も前、自分が子供だった頃は歯医者さんというと、虫歯になったら治しに行くところのイメージでした。
今は虫歯予防が中心とこのとで、毎日のフロスとキシリトールのタブレット、それに加えて三ヶ月ごとに検診に通っています。
もうすぐ七歳になりますが今まで虫歯になったことがありません。
ただ、口の中の環境によっては気を付けてても虫歯になりやすくなったりもするみたいですし、そうなった時はしっかり治療しようと思います。
実際自分も妻も虫歯はありましたが(治療済み)、歯のケアは自分自身を大切にする教育として、一番簡単に取りかかれるネタなのかなと思っています。
大声で笑った時に歯が一か所抜けてる顔も、この時期しか見れないと思うと凄くカワイイ(笑)
東京での子育てを決意した理由
お盆が近付いて、「孫を連れて帰省しろ」と言われる機会が増えるこの時期、田舎も悪くないとは思うし、自分の故郷はもちろん好きだが、イマイチ帰省に乗り気になれない自分がいる。
両親との関係
両親に対しては、どちらかというと負の感情よりは感謝のほうが大きい。
ただ、自分が子供だった頃に言われ続けた
「他所の◯◯君は△▲が出来るのに、お前はダメだ!」
(当時はこのような躾が普通だったらしい…まぁ躾って何だよって話だが)
これが、四十過ぎた今でもトラウマなのだ。
子供が生まれて初の帰省
もちろん親は大喜び。
孫に対してはデレデレ。
…しかし、その孫の親(わたし)に対しては相変わらず、
「お前はダメだ、親失格だ」
何があったわけでもない、口癖のように出てくる、何のありがたみもない躾という名の悪口。
これは自分と息子との関係を歪められかねないと思い、地元を敬遠するように。
二度目の帰省
それから数年後、息子との旅行も兼ねて久々に地元に戻った。
以前の事を少しは考えてくれたらしく、無意味な悪口は影を潜めていた。
…が、自分と息子そして親父の三人で散歩していたときの事、わたしの数少ない親友と呼べる幼馴染みに偶然会った。
軽く挨拶をして別れたその直後、
「お前の友達の□◆は、挨拶も出来ないって×◇さんが言ってたぞ」
地元だけの事なのか全ての田舎がそうなのかは分からないが、やたら噂話(主に悪い噂)が本当に多い。
話題も少なく暇なんだと思うが、聞かされる側は気分が悪い。
ただでさえ狭い世間の中、伝聞で悪評を広められるのは勘弁してほしい。
そんな事もあり、意地でも地元での子育てはしないと決意した。
そして現在
今の環境といえば、人同士の距離感は程よく保たれた上で、マンションのオーナーは息子の事を孫のように可愛がってくれたり、商店街の八百屋に行けば店員さんが顔を覚えて話しかけてくれたり、大変居心地が良い。
更に、交通の弁も良いし、図書館や博物館も多く学校もキレイ。
息子が自立するまでは都会で生きていこうと決めた。
でも結局
地元も両親も友達も好きなことに変わりはない。
会わない間にも両親は年老いて、その間の孫の成長は直接見ることが出来ない。
年に数回、帰省の話題があがるたび、複雑な思いが胸をよぎる。
北谷端公園に行ってみた(東京都北区滝野川7丁目14)
東京都北区滝野川7丁目14
巨大滑り台
北谷端公園で何と言っても、まず一番目につくのは巨大な滑り台
別の角度から
大きい上に、色々な遊びが出来るので子供は大喜びです。
ターザンロープ
こちらも大人気の遊具。
子供同士で譲り合っているのを見て感心しました。
小さな滑り台
小さな滑り台もあります。
ちなみにうちの息子はここでよく、うんていの練習をしていました。
その他の遊具
シーソー
砂場
ブランコ
小さな子供でも乗れるタイプもあります。
鉄棒
公園の近くには商店街があり、板橋駅方面まで少し歩けばファミレスもあるので、
親子で出かけるにはとても便利な公園です。
※子供など画像に映り込んでいるものはぼかしてあります。
東急ハンズで自由研究のネタ探し
小学一年生の息子に、夏休みの自由研究は何をしたいか聞いてみたところ、
「科学の実験をしたい」
との事で、散歩を兼ねて池袋の東急ハンズまで一緒に行きました。
東急ハンズ池袋店では、7階に自由研究に使えそうなキットが大量にあります。
子供用のものから本格的なものまで幅広くありました。
子供用の研究キットは対象年齢が小学三年生以上のものが多かった印象ですが、
スライムやシャボン玉などもあるので、大人が安全に注意して見守っていれば小さい子供でも楽しく遊べそうなものも。
アリなどの観察キットも。
この他にも沢山あったのですが、小学一年生の子でも比較的扱いやすそうなものを買って帰りました。
実験が好きなら大人も子供も一緒になって楽しめそうなものが沢山あり、
親子で目移りしまくりました(笑)
自由研究のネタに困っているのであれば、
東急ハンズは個人的にお勧めです。
100マス計算で計算速度アップ
- ・ご褒美はあってもペナルティは無し
- ・手の届きそうな目標を設定してあげる
- ・ノルマを強制しない
■「足し算」の50マス計算
■「足し算」の100マス計算
■「引き算」の100マス計算
■「掛け算」の100マス計算
返り討ちにしてやる 楽しみにしてます。
息子とネットやテレビの距離感
小学生の時から何の目標もなく塾通いをした挙げ句、勉強嫌いになり、中学で一度底辺まで落ちた後、中三で奮起し有名私立に受かったにも関わらず更に勉強嫌いになり、別の平均的な某高校を出席日数ギリギリ卒業した自分。
今のところうちの息子は、
「東大王~」
「知育系のYouTuber~」
「あのゲームやりたい(プログラミングの導入)」
「国旗の動画が好き」
「元素記号の歌が面白い」
羨ましい(笑)
テレビやネットと子供の距離感は親にとって切実な問題だと思うのですが、YouTubeとか観てると、
勉強は楽しいものだと思えるような動画も多いですね。
そこから、ネットで興味を持った事に関する本を探しに図書館に行く機会が増えたのですが、家族で図書館自体を好きにるメリットもありました。
ある程度時間の制限は必要だと思いますが、
幅広い事柄に触れる入口として、YouTube等を教育に活かすのはとても有効だと思います。
自宅で仕事をしている自分が子供と過ごす初めての夏休みで不安なこと三つ
自宅で仕事をしているワタクシが、小学一年生の息子と初めての夏休みを過ごすにあたって、不安なことを挙げてみようと思う。
その1「昼食について
」
まずはこれ、避けて通れない!
いつもなら自分一人の食事だからとカップ麺や冷凍食品で済ましているのだが、子供が一緒だとそうはいかない。
食育の良い機会だと思って一緒に作る等取り組むしかないので、妻にアドバイスをもらいながら頑張ろうと思う。
その2「家庭学習について」
夏休みの宿題はもうある程度終わらせているみたいなのだが、約40日の夏休み、本人の負担になりすぎない程度に上手く家庭学習の習慣を維持できるのか。
せっかくの夏休み、勉強も遊びも楽しんで欲しいので上手くバランスを取りつつ付き合っていきたい。
その3「生活のリズムについて」
普段学校で全力で遊んで、体育などもある中でキープ出来ていた午後九時就寝。
夏休みに入ってもその習慣を維持するためにはワタクシの努力が大いに必要だと感じている。
…が、もう四十過ぎの体力で、子供と全力で遊ぶのはかなりハード(笑)
実際に夏休みを過ごしてるとまだまだ沢山課題が見つかりそうですが、仕事の都合で中々構ってあげられない事もあると思うけど、有意義に過ごせるよう頑張ろうと思っています。